女性のアマテラスは、ワカヒルメという巫女霊だった!
※画像はワカヒルメ(稚日女尊)を祀っている神社のひとつ、伊射波神社 (三重県鳥羽市)

 

われわれ霊査の旅チーム(不二龍彦さん、梨岡京美さん、ナチュラルスピリット代表・今井)で、2021年頃から日本各地に行って、神社や古墳等で霊査をしています。
いろいろなことがわかり始めています。神道の中心の神様である天照大御神のことも判明しつつあります。
伊勢神宮内宮の正殿には男性の天照大神がいらして、地球の状況を現わしている鏡を持つ宇宙的な存在のようなところまではわかりかけています。
ブロンズ髪でローブを着ているとのことで少し古代の西洋の雰囲気も醸し出しています。その脇に何かあったときに戦う女性のアマテラスさんがいらっしゃいます。それとは別に、神戸の三宮にある生田神社では、ワカヒルメさんが祀られていて、
神功皇后さん(第14代天皇仲哀天皇皇后)を海上での困難さを助けた存在とされています。
ワカヒルメさんは、アマテラスの幼少の名前または妹と言い伝えられています。
その謎を解明すべく、霊査をしました。生田神社のワカヒルメさんは、和歌山から来たと言われました。
和歌山には玉津島神社でワカヒルメさんが祀られています。
玉津島神社でワカヒルメさんは、山のほうの丹生津姫神社から来られたようです。
丹生津姫神社にもワカヒルメさんがいらっしゃいます。
丹生津姫神社にもワカヒルメさんが祀られていて、奈良県桜井市の檜原神社から来られたようです。また、三重県の香良洲神社にもワカヒルメさんが祀られていて、檜原神社からきたようです。
香良洲神社から伊勢に連れてこられたようです。(現在、伊勢神宮内宮にいらっしゃる女性のアマテラスさんは、ワカヒルメさん以外に在の女性の巫女さんもいて、そちらも女性のアマテラスさんになっているようです。この辺はまだ解明されていません)その後、伊勢から志摩の伊射波神社に行かれたようです。
ここで神功皇后が迎えに来られたようです。霊査で驚いたのは、ワカヒルメさんは神功皇后さんの子供とのことでした。

富雄丸山古墳の御霊さんから、日本に移住してくるときに肉身のワカヒルメさんを匈奴(現在のモンゴル高原付近)のほうから連れて来られたとのことでした。

ワカヒルメさんは王族の権力闘争の中で、身を守るためにいろいろな地に退避していましたが、他界し、その後は、倭姫がワカヒルメさんの霊を祀って旅をしたようです。

この辺の詳しいことは、『霊査の古代史4 伊勢神宮前史編1』に書かれています。

ぜひ読んでみてください!

(ナチュラルスピリット代表・今井)

 

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