
伊勢神宮にいらっしゃる神様と伊勢神宮成立までの真実の歴史
伊勢神宮。
日本人なら誰もがその名を知る、神道の中心地とも呼べる聖地です。
全国に数万社ある神社の頂点に立ち、記紀では皇室の祖神と書かれている天照大神を祀る内宮は、いまも多くの参拝者を集めています。
けれども──その静謐な杜には、記紀で語られている歴史とは異なる歴史がありました。
霊査の旅によって、真実の歴史が明らかになってきました。
呼び声から始まった探究
霊査のメンバーに、霊的存在から要請がありました。
「正しい歴史を、正しい形で世に伝えよ。」
以来、日本中の神社や古墳を霊査する旅が始まりました。
そこで受け取られた霊的証言は、私たちの歴史観を覆すものでした。
【霊査とは?】 作家の不二龍彦氏、霊媒の梨岡京美氏、ナチュラルスピリット代表の今井博樹が「霊査の旅」と称し、日本各地の霊地を訪れる旅。 数百カ所にのぼる神社仏閣、古墳、旧跡などを巡り、各地で神霊や自然霊、人霊との交信を記録している。 |
天照大神は女神ではなかった?
もっとも衝撃的だったのは、天照大神の姿に関する啓示です。
「太陽の女神」と信じられてきた天照大神。
しかし霊査によれば、実際には鏡を持つブロンズ髪の男神であり、女神はその男神に仕える巫女の霊でした。(女性のアマテラスさんと呼ばさせていただいています)
皇祖神伝承の断絶
さらに霊査は、長年国家神話の核とされてきた関係性をも否定しました。
女性のアマテラスさんから、
「天照大神は、天皇家とはまったく無関係である。」
と断言されました。
この断言は、日本国の創世神話(歴史)と神道にとって計り知れない意味を持ちます。
天皇家とアマテラスの結びつきは、後代に創られた物語にすぎず、真実の神ははるかに大きな存在として伊勢に鎮座しているのです。
古代ヤマトを覆った大乱
伊勢神宮の成立は、静かに祀りが始まったのではなく、古代ヤマトの激しい王権争いとともにありました。
記紀に記されない“大乱”の時代。
命を狙われた巫女たちが女性のアマテラスさんを守り、伊勢へと遷座させたという霊的証言でした。
霊視で見た男神が持つ鏡は、地球の状況を表しているといいます。
「鏡が割れるとき、地球に大きな変動が訪れる」と以前の霊査では伝えられましたが、今、その鏡にひびが入っていて、鏡じゅうがうずを巻いているという。
地球の大きな変動が始まってしまったことを意味しています。
これは一大事です。
聖地が放つ声に耳を澄ませる
男神の天照大神が言われるには、伊勢神宮内宮の地は、地球の中でも静謐で平和な地なので、ここに来られたと。
伊勢の森は、今も人々の努力で清く守られています。
天照大神とはどのような存在なのでしょうか。
なぜ伊勢が選ばれたのか。
そして記紀の物語はなぜ書き換えられねばならなかったのか。
霊査で解き明かすのは、歴史で書き替えられた神々と古代の人々の真実。
あなたは何を感じるだろうか
伊勢の杜に立ち、宇治橋を渡るとき、あなたはどんな気を感じるでしょうか。
風に揺れる木々のざわめきの奥に──真実の神の姿と地球の行く末を見つめてみましょう。
そして、地球の危機を乗り切っていきましょう。
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