【前編】死んだ後が"本番"だった―3度の臨死体験が明かした宇宙の真実|石井数俊インタビュー

3、4歳の頃から異次元の存在と"常時接続"し、大人になってからは3度の臨死体験を経験してきた石井数俊さん。その壮絶な体験から見えてきた死生観、そして2026年9月に発売される新刊『宇宙案内人が語る「新地球人」化計画』(ナチュラルスピリット刊)に込めた思いを伺った。

『宇宙案内人が語る「新地球人」化計画』書籍カバー画像

『宇宙案内人が語る「新地球人」化計画』
石井数俊 著/ナチュラルスピリット刊

幼い頃から、もうひとつの世界とつながっていた

石井さんが最初にその感覚を持ったのは、わずか3、4歳の頃だったという。

「その頃は、これが宇宙人だという認識がなかったんです。あるとしたらグレー系とか、体を持たないような存在で、全部テレパシーで意思疎通ができて、その人がいることや語りかけていることが常に分かっている。そういうものが普通の宇宙の標準生命体なんだなと思っていたんです」

一方で、地球人の暮らしぶりには強い違和感を覚えていたと振り返る。

「知的生命体だと言いながら、ほとんど動物みたいな形態をしてるわけじゃないですか。食事をして、排泄をして、恋愛をして、子孫繁栄のために生きている。これは不思議なことなんだなと。だから“地球ゲームをお芝居してるんだ”という感覚で、寝るのがいつも楽しみでした。眠ると非物質の自分に戻れて、体を持たない相手と言葉を使わずにコミュニケーションが取れたり、自由にいろんな場所に移動したりしていたんです」

"普通"に生きるための洗脳、そして目覚めの一冊

とはいえ、そうした感覚を持ったまま地球で生きていくことは簡単ではなかった。

「友達が0人とか、趣味が何もないというのはあまりに辛すぎるじゃないですか。だからアホらしいなと思いながらも、染まりきって楽しいフリをする。でもフリをしているうちに、本物になっちゃうんです」

そうして"気づいたら金銭奴隷になっていた"という石井さんに転機が訪れたのは、一冊の本との出会いだった。

『フラワー・オブ・ライフ』(ナチュラルスピリット刊)を読んだ時に、私が3、4歳から感じていたものが全部書き込まれていたんです。神聖幾何学と呼ばれる形やデザインの話、宇宙は物質でも空間でもないという感覚――これは私が見抜いていた本当の宇宙の法則だったんだと気づいて、嬉しくてしょうがなくなりました」

最初の臨死体験が教えてくれた「死んだ先が本番」

石井数俊インタビュー記事の挿入画像

そして訪れたのが、人生を決定づけることになる臨死体験だった。

「言葉にするならば、“死んだところで何も終わらない”“死んだ先が本番”だっていうぐらいなんです、魂から見ると。生きてるうちが花だとか、死んだらすべて終わりだとか、若い頃から聞かされてきたことが、まるまる嘘だったと確信に変わりました。肉体から離れてもずっと存在していたし、全部を記憶しているんです。意識とか知性というのは、脳みそや肉体には関係のないところにある。それを地球人の皆さんに、正々堂々と説いて回りたいという気持ちになったんです」

その後、宗教や様々な思想も学んだという石井さんだが、20歳の頃に「どこにも所属しない」という姿勢を決めたと明かす。

「宗教には素晴らしいメッセージもあるけれど、“それが全部じゃないよ”ということを堂々と言いたかったんです。だから“生き死に”や“美しい・醜い”というテーマを、自分の言葉で語りたいと思いました」

死を恐れなくなったとき、人生は変わった

3度の臨死体験を経た今、石井さんは死についてこう語る。

「1回死んで、2回目、3回目と死んでいくと、死ぬことを怖がらなくなるんです。皆さんが人生で臆病になる理由は、“死ぬかもしれないから”というときが多い。でも、死んでもいいやと思っていたら、結構大胆に何でもできるんです」

死を恐れなくなったとき、人はもっと自由に、自分らしく生きられる――それは、新刊『宇宙案内人が語る「新地球人」化計画』全体を貫く重要なメッセージでもある。後編では、そのタイトルにも込められた「新地球人」という言葉の真意と、石井さんが実践している具体的な生き方について伺っていく。
(後編に続く)

▼新刊情報
『宇宙案内人が語る「新地球人」化計画』
石井数俊 著/ナチュラルスピリット刊

▼インタビュー動画はこちら

おすすめの記事